2020/09/15
収縮と弛緩
みなさんこんにちは。
岡崎店マネージャーの井上です。
井上家でも突然「鬼滅の刃」ブームがやってきました。
七五三の着物を炭治郎みたいにしたいと言われたり…
さて
今日は、トレーニングにおける弛緩についてのお話をしようと思います。
「トレーニングは、フォームが重要」というのは、みなさんがご存じだと思います。
ですが、フォームの本質を理解しているのとしていないのでは、完成度が変わってきます。
つまりトレーニング効果も天と地ほども変わってきます。
フォームとは何でしょう?
形
軌道
関節の向き
マッスルコントロール
レンジ
色々な要素があります。
「マッスルコントロール」と一言で言っても、
「収縮」と「弛緩」の両面そろってこそ「マッスルコントロール」と言えるのではないでそうか。
コンセントリックでターゲットを収縮させるのは、想像に難しくないと思います。
(そもそもこの言葉が、あべこべだというのが、私の見解なのですが…)
エキセントリックでもターゲットの収縮が抜けないようにしましょう。
これも、トレーニング方法をネット検索した程度でも出てくると思います。
私の考える、もう一つの要素は…
「ターゲット以外は、弛緩させる。」
です。
収縮させる筋肉を選ぶという事は、
収縮させない筋肉も選ばなくてはいけない。
この事は、表裏一体です。
両方できてこそのマッスルコントロール
というお話でした。
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