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ダイエット講座

2018/02/28

【動画】みよし市在住のご新規様のパーソナルトレーニング

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿の代表、姿です。

 

 

みよし市在住の新規のお客様です。

 

初ラットプルダウン!

 

であるにもかかわらず軽く雰囲気を説明しただけなのに、いきなりこの上手さ!

 

横から見ると背中の筋肉の使い方の上手さを一層感じてもらえるのですが、横は緊張してしまうということで一応後ろのみからの動画です。

 

 

 

◆ ラットプルダウン

 

ポジションはバーの真下に頭です。

ストラップ等のグリップは使用した方がよいです。

サムレスでグリップし、さらに親指を気持ち上方へ出すと人差し指も関与できなくなり、より小指、薬指(プル系は外から)でグリップを作ることができると思います。

軌道は垂直です、胸を張り鎖骨辺りにバーが降ります。

 

「肩から始動」です。

握ったバーを腕力によって上下動させている光景をよく見かけますが、ワイヤーに吊るされた重りを運搬することが目的ではありません。

運搬は筋トレではありません。

筋トレが筋トレです。

 

そして「肩は首から遠くへ」です。

僧帽筋は理想を言えばオフ(使わない)です。

 

 

ボトムは肩をしっかりと下げ、胸をしっかりと突き出して、広背筋の収縮を。

トップでは肩が抜けない(脱力しない)よう気を付けます。

 

したがって、初心者はビハインドネック(頭の後ろに引くフォーム)はNGでいいと思います。

初心者も熟練者も身体の前に引くことによって基本的な最大限の効果を得やすく、ビハインドネックはディテールか特にやらなくても良いといったイメージです。

私も普段意識の中にないし、メニューにも組み込まれていないためやりません。(たまにやりますが)

 

当パーソナルジムの初回体験時にビハインドネックでプレイする方の割合が凄く多くて驚きというか少々気になるのですが、過去パーソナルトレーナーなどからまずこの形を教わっていたのだとしたら残念な筋トレです。

 

筋トレ経験がほとんどないパーソナルトレーナーは、なぜか身体の前に引くフォームを知らずビハインドネック(バーを頭の後ろに引くフォーム)を唯一のフォームと認識している人が多くて謎中の謎なのですが、そういったマニュアルがあるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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