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ダイエット講座

2013/12/06

負荷を関節で受けない

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。

 

 

本日のテーマは、

「負荷を関節で受けない」です。

 

熟練者はチーティングを状況に応じて使用したり、またポテンシエーション(筋力発揮増大のため収縮前に伸張させる)の観点から高負荷を扱う場合など若干リバウンドを用いることもあります。

 

しかし、これらの手法は「負荷を関節で受ける」こと、そして「エキセントリックを拒否する」こととは全く違います。

 

以前、

「エキセントリックを丁寧にコントロールしようとしないトレーニングは、カレーライスを注文してライスだけ食べて帰るようなものです」

と述べたことがありますが、残念なことに見掛けのレップ数のみ(頑張って何十回もやった……など)にこだわって筋トレをする人は、このエキセントリックによる消耗を極力避けようとします。

負荷の大きさに関しても同様です。

 

トップからほとんど重力に抵抗せず負荷を下げ、ボトム及び胸骨のリバウンドでその負荷を受ける筋トレを日常とした場合どうなるだろうか?

日々ダメージは蓄積し、いずれは大ケガです。

ダメージ蓄積という過程を経るまでもなく、一発でアウトの場合もあります。

 

気がついた時には、肩関節(今回の例で言えば)の可動範囲が大きく減少しています。

肩関節の動きを診れば、どこを痛めてしまったのか分かります。

 

「関節で負荷を受けない」ようにトレーニングして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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