グリップのバリエーション
みなさんこんにちは。
岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。
寒波が来て、いよいよ冬だなという感じになってきましたね。
他の方のSNSの投稿で知ったのですが、先日、友人がテレビに出ていたそうです。
空港で「ほとんど裸のYOU」と言われていました。
後ろの旅行者は長そでなのに…
相変わらず目立ちたがりでおもしろいやつです。
彼は、サム・アドニスというアメリカ出身のプロレスラーです。
彼とは、選手時代にイギリスにいた時に一緒だったのですが、実はアメリカに行った時に出会っていて、偶然の再会でした。
最近は、ちょくちょく日本でも試合をしているみたいなので、機会があったら応援してやってください。
さて、今日はグリップのお話です。
フリーウェイトトレーニングは、基本的には手で重りを持ちますが、どのように持つかも結構重要なんです。
プル系の種目は、基本、ストラップを使いますが、やはり小指側を意識すべきです。
逆にプッシュ系は親指側。
種目や目的によっても変わってくるとは思いますが、単純に上記のように思っておけばいいと思います。
例えば、大胸筋は親指側の筋肉なので、バリエーションとして「リバースグリップベンチプレス」なんてのも、おもしろいと思います。
リバースグリップにすることで、ウェイトが母指球に乗り、大胸筋の動きが感じやすくなるかもしれません。
逆に、広背筋は小指側の筋肉なので、「ベントロウはリバースグリップです。」という方も多いと思います。
いわゆるドリアン・ロウですね。
フォームづくりの一環で、グリップも意識してみてはいかがですか?
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愛知県東海市出身
トレーナー歴は、1999年から。2002年に憧れだったプロレスラーになり、メキシコ修業を経て、みちのくプロレスや大阪プロレスにレギュラー参戦。
その後オーストラリアとイギリスを主戦場に海外遠征を繰り返したが、結婚を機にプロレスを引退。2足のわらじからトレーナーに専念し、今に至る。
トレーニング歴は、1996年から。
科学的理論と自身を実験台にした経験を武器に、進化し続ける事を信念とする。