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「2013 2月年」の記事

女性がなぜ?

2013/02/22

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。

 

 

前回の続きです。

当パーソナルジムの女性のお客様で、あれほど筋肉痛が嫌いだったのに途中から逆に筋肉痛を追い求めたりすることがあるのはなぜなのか?

不思議に感じることの一つです。

 

例えば豊田店にしても岡崎店にしても男性のお客様の場合は、筋肉痛になるパーソナルトレーニングを継続することで慣れていき、だんだん好きになっていくこともあるのですが、女性に関してはそういった様子を見せる人はちょっといない感じです。

 

では前回述べたような男性みたいに筋肉痛を起こして自分自身に合格点を与えるなどという発想はあるのか?

このあたりは男性との大きな違いです。(私が今まで見てきた中での一般的な見解として)

 

男性は能動的です。

私からパーソナルトレーニングを受ける中でその一方、自然と自らも知識を求めたり、理論を構築したりしてしまい、時としてありえないような我流を思いついたりもします。

危なっかしい反面、重要なことでもあります。

 

逆に女性の場合は、

「ダイエットしたい」

「美しいスタイルを手に入れたい」

だから後は任せたよ的な受動的で言われるがままにやるという、これもまた大切なことです。

 

ではなぜ女性でも筋肉痛を追い求める人があらわれるのか?

これは私の想像ですが、前回述べた内分泌と関係があるのではないかと感じたりします。

 

これまで女性のお客様から

「普通の筋トレでなく、ここでパーソナルトレーニングを受けるようになってから、ホルモンが全身に満たされているような感覚があって、毎日体調や気分がもの凄く良い」

という、私としては何ともうれしい限りの言葉ですが、このような感想を何度か頂いたことがあります。

 

そういった筋肉をある種、劣悪な条件にさらしてあげることによって、内分泌に良い変化がもたらされることを体験、体得されたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

豊田市、みよし市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!

筋トレで筋肉痛を求める?

2013/02/09

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。

 

 

前回は内分泌について述べました。

今回はトレーニング後の筋肉痛に関する話です.

当パーソナルジムの女性のお客様で、あれほど筋肉痛が嫌いだったのに途中から逆に筋肉痛を追い求めたりする人が結構います。

 

なぜでしょうか?

不思議に感じることは確かです。

これが男性の場合だったら、容易にいろいろと想像できます。

 

筋トレ後のパンプアップなどもその一つでしょう。

日本人の標準的な発音からすると「ポンプ・アップ」なんだと思いますが、パンプアップとは簡単に説明すると筋肉への抵抗負荷により様々な代謝物が生成され、その浸透圧の影響で筋肉が〈水ぶくれ状態〉を起こすことをいいます。

要は筋肉がデカくなるのですが、パンプアップを実現するために前回述べた「筋肉を劣悪な条件下にさらそう」ということです。

 

また、筋肉痛のデータを参考にする場合もあると思います。

自分の筋力や回復力などをこれにより計るのですが、筋肉痛が不発に終わり、起こらないと「筋トレの追い込みが甘かったかな?」と判断して求めてしまうのです。

 

ただ筋肉痛は起こらなければダメということではありません。

筋肉痛が起こらなくても正しく筋肉を破壊できていれば、ダイエットやボディメイクは可能です。

 

しかし、あえて突っ込みますが「筋肉痛がおこらなくてもOKなのは熟練者だけ」であり、初心者の場合は大いに問題ありかもしれません。

 

正しく破壊できるようにして下さい。

 

女性の話は次回にします。

 

 

 

 

 

 

 

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