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「2013 7月年」の記事

意外な超高負荷

2013/07/27

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。

 

 

今回のテーマは、

「意外な超高負荷」です。

 

結論から述べると、

「女性にベンチプレスは必要です。」

 

 

 

アスリートは除きますが、一般的な女性は、体系に関わらず腕立て伏せができません。

「できる」と自信を持っている人の中にも、「理想のフォームとは程遠い、著しく乱れたフォームでやっと…」という感じの人も多く見受けられます。

 

そういった人は、肩をケガしてしまうほど乱れたフォームでないと動作に入れないという状況です。

 

なぜそこまでフォームが乱れるのか?

理由は簡単です。

 

女性にとって「腕立て伏せ」という種目が、あまりにも超高負荷だからです。

 

豊田店の当パーソナルジムでも、

「やり方を教えてほしい」

と言われた場合は、腕立て伏せの指導をすることもありますが、あまりにも負荷が大きすぎるため、指導した通りのフォームを作れないのが一般的な女性の現状です。

 

男性から見た場合、

「腕立て伏せで負荷が大きすぎるってどういうこと?」

と思ってしまうかもしれませんが、女性の場合、ホルモンによる作用の関係などから、特に上半身においては、男性のような力強さ(特に押す力)を発揮できないので仕方ないのです。

 

膝を着いた姿勢をとるなどして、負荷を軽減する方法もありますが、段階的に負荷を変化させていくことは難しく、また膝を着かせることによってフォームがより一段と乱れていったりすることもあります。

フォームを保つサポート付きで行う事で、ケガのリスクは下げられますが、結局、正しくは上げられない事も多いです。

そのため、筋トレ効果を得にくく、上半身のデザインが難しくなってくるので、おすすめはできません。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!

デッドリフトの苦い思い出

2013/07/10

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。

 

 

本日は、昔の苦い思い出について話します。

 

10年程昔の話です。

私はデッドリフトの準備をしていました。

 

当時は高重量が好きで、ウォームアップから100㎏→140㎏→180㎏→〈メインセット〉㎏という感じでセットを組んでいくところでした。

当時のデッドリフトの100㎏は、体感として多分空気レベルです。

 

140㎏でウォームアップ(ベルトをしてなかったことを後で後悔する)していた時のことです。

じっくりとスローに6~7レップ程効かせながらやろうと思っていたところだったのですが、やり始めたら女性10人ぐらいが私の周りを取り囲み、

「凄~い! 凄~い!!」

とあちこちから驚嘆の声が上がり始めました!

 

その中の1人が重量計算ができて

「これ140㎏だよ」

と言った瞬間

「140!」

「うそ~」

「凄すぎ~」

と場内騒然となっていくのでした。

 

バカな私は、

「期待に応えなければ」

との思いからウォームアップだったにも関わらずそこから限界を目指すハメになりました。

 

「どうしてベルト締めてないんだ!」

(アップだから着けていなかった)

 

と理不尽な憤りを自分に感じながら続行し17~19レップが限界だったと思います。

 

しかし注目を一身に浴び続けているためか、限界を超えているのにやめることができませんでした。

ラスト3レップぐらいは背中が完全に曲がった状態(かなり危険)で反復し、最終的に限界を遥か超え23レップまで行き着き身体中が大変なことになりました。

 

昔はバカなことをしましたね(笑)

今なら絶対やりませんけど…

 

 

 

 

 

 

 

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