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「2013 8月年」の記事

腕立て伏せとベンチプレス

2013/08/24

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。

 

 

「腕立て伏せ」というメニューは、ハードルが高いということについて述べてきました。

女性は、特にそう(大半の女性が正しく1回もできないと断言できます)なのですが、男性もそこそこの割合で怪し過ぎます(笑)

 

実に身近なトレーニング種目なのですが、これは鬼門か?

 

 

問題は、その解決法です。

簡単です。

ベンチプレスです。

 

 

体重50㎏の人が腕立て伏せをする場合、ベンチプレスで同等の負荷となるのがおよそ35㎏ぐらいだと思います。(フリーウエイトのバランスを考慮すると実際はもう少し軽い負荷になってきますが)

 

体重50㎏の一般の女性が35㎏でベンチプレスのセットを組むのは実に厳しいと思います。

いや、厳しいどころではありません。

例えば、15レップ×3セットを行おうとしても最初の1レップすらできなかったでは話になりません。

 

しかし、ベンチプレスの場合、腕立て伏せと違い、段階的に負荷を調節できるため、当然のことながら、何も35㎏でやる必要はありません。

適切な負荷にセッティングすれば良いのです。

また、バリエーションも豊富で、性別や体系に関わらず、ベストな選択と言えるでしょう。

 

 

スポーツ指導者の方も女性に対して「元々できない腕立て伏せ」をやらせるということは危険ですので十分に注意配慮すべきです。

当パーソナルジムでは、豊田店も岡崎店も腕立て伏せは基本的に行いません。

ベンチプレスやダンベルを使用した筋トレを行います。

 

継続して正しいフォームを維持して動作できなければ、肩・肘の負傷リスクが極端に高まりますので、フォームがメチャクチャになりながらも強引にやらせるということは、絶対に慎むべきでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!

 

アイシング

2013/08/06

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。

 

 

腕立て伏せも負荷の調整方法はそれなりにあるのですが、どのような形でやるとしても、とにかく正しいフォームで動作できないのであれば即中止です。

 

フォームが正しくなければやる意味はありません。

できないことを無理にやろうとしても、効果がないばかりか、身体を壊してしまったのでは元も子もありません。

 

肩は、とても繊細な関節です。

肘は、肩と比べてメチャクチャな使い方ができないため、大事に至ることが比較的少ないのですが

肩は、一瞬で後遺症が残るほどのケガをします。

 

話は変わりますが、もし負傷してしまった場合についてざっくりと述べておきます。

 

とにかく、即アイシングです。

アイシングを即開始するのと、しばらく経ってから開始するのとでは、回復までの日数に大きな差が表れます。

もちろん湿布はダメです。

氷水で患部の感覚がなくなるまで冷やし続けます。

時間は約15分~20分ですが負傷部位により時間は異なります。

インターバルを取り皮膚感覚が回復し始めたら、またアイシングをするというサイクルを繰り返します。

かなり面倒くさいですが治療を受けるまでは、これを可能な限りやり続けると良いでしょう。

 

 

 

 

次回も腕立て伏せです。

 

 

 

 

 

 

 

豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
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