「2016 7月年」の記事
筋肉の動きを理解して、効果アップ!~伸展?収縮?
ポケモンGOが社会現象となりつつあり、痛ましい事故、事件も起こっているようですが、
ポケモンよりも筋肉の刺激を追い求めているみなさんに、今日は筋収縮に関するお話を…
トレーニングにおいて、ポジティブよりもネガティブが大事というのは、以前お話ししたと思います。
ネガティブを伸展と表現する人もいますが、正しくは伸張性収縮といいます。
表現は、人それぞれですが、言い方が違うだけで、成果を上げている人は、これを正しく理解しているはずです。
それにしても、このネーミングは、真理に迫る素晴らしいものですよね。
伸張性収縮
つまり、収縮をかけながら伸張させることこそが、トレーニングにおいて重要だということです。
みなさんこんにちは。
岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。
実際、筋肉は、「伸び縮み」するわけでなく、収縮と弛緩しかできないですから、言うならば「縮み緩み」するわけです。
緩めるのが重要なのは、スポーツなどで、瞬時に爆発的なパワーを出す必要がある局面です。
脱力がうまくできないと、せっかくの瞬発力にブレーキをかけてしまいます。
しかし、筋肥大目的のトレーニングは違います。
そもそもストリクトに動作をコントロールすることを前提としていますから、瞬発力も脱力も使いません。
つまり、弛緩させることなく収縮を常にかけながら、伸張、短縮を反復するわけです。
しっかりとマッスルコントロールし、ピンポイントで収縮をかけれるようになると、バーンを感じ、パンプアップします。
これこそが筋肥大の一番の近道なのです。
当パーソナルジムのレッスンでは、そのことをよく理解し、体感してもらうことを大切に考えております。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!
愛知県東海市出身
トレーナー歴は、1999年から。2002年に憧れだったプロレスラーになり、メキシコ修業を経て、みちのくプロレスや大阪プロレスにレギュラー参戦。
その後オーストラリアとイギリスを主戦場に海外遠征を繰り返したが、結婚を機にプロレスを引退。2足のわらじからトレーナーに専念し、今に至る。
トレーニング歴は、1996年から。
科学的理論と自身を実験台にした経験を武器に、進化し続ける事を信念とする。
パーソナルジムでもデッドリフトを
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
前回、
「デッドリフトはロウイングやチンニングと比べより全身を破壊できるため~」
ということを述べたのですが、ダイエットを目指す方だけでなく、普通に鍛える目的でジム通いされている方もデッドリフトは是非取り入れていただきたい種目です。
週1回か2回ジムへ行くのであれば、どこかのタイミングでこのデッドリフトを入れるべきだと個人的には思います。
デッドリフトを正しく身に着けることによって、トレーニング全般のレベルを飛躍的に発展向上、展開させていくことができます。
ということは、手っ取り早く「ダイエット」、「肉体改造」を実現できるということでもあります。
豊田店でも入会後はデッドリフトの練習も比較的優先して行うのですが、このデッドリフトのフォームを正しく身に着けた方に
「これでもう目標達成が確定しましたね」
などと無責任な冗談を飛ばしてしまうほど自信を持った優れものということです。
ただ残念ながらデッドリフトはお手軽に行えないイメージがあるためか、スクワットやベンチプレスと比べマイナーなイメージですね。
そのため筋力トレーニングのキャリア1、2年レベルのダイエット専門を謳うダイエットトレーナーは、デッドリフトという種目を知らなかったりします。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!
愛知県豊田市出身。
プロの総合格闘技(MMA – Mixed Martial Arts)の選手だった当時、大きなケガが続いたことから筋トレの重要性を認識、プロのトレーナーについて学び、実践する。
その後、格闘技と筋トレの両方のインストラクターを務めていたが、2007年、「パーソナルトレーニングジム姿」をオープンして、トレーナーに専念する。
カイロプラクティック技術、食事指導・栄養管理についてもクライアントに提供している。