MENU
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 2018 6月

ブログ

「2018 6月年」の記事

【動画】五十肩でも筋トレ 豊田市Nさん

2018/06/26

 

今回は、豊田市在住で五十肩の悩みがあったNさんに登場していただきました。

 

 

五十肩を治す目的のためだけにパーソナルトレーニングを受けているわけではないので、それも含めダイエット全般の目的を叶えるため、各種エクササイズを行います。

 

この動画は今年2月の撮影ですが、4月あたりからほぼ完全に五十肩は改善しています。

五十肩の改善においてもストレッチや筋トレは大きな効果を発揮します。

 

「痛みがある間は、とにかく安静に過ごし、運動は控えましょう」

という昔ながらの慣習、選択は、多くの場合痛みが無くなった後に訪れる「凍結肩」という可動域を奪われた機能障害を招くのです。

 

痛みさえ無くなれば良いというわけではありません。

可動域を失わずに痛みを除去するためには、

「昔ながらの慣習」

ではなく、正しい筋力トレーニングが必要となってくるのです。

 

 

ぎっくり腰なども同様です。

 

大昔は

「痛みが引くまでは安静にしましょう」

だったと思います。

あらゆる能力、機能が低下していくだけですね。

間違いなく言えることなのですが、使わないものは早期に戦力外になります。

 

そして少し前までは

「急性期はとにかく安静を守り、急性期を脱したら徐々に身体を動かし始める」

こんな感じだと思います。

 

しかし、ある関節周辺の筋肉を調整し、ある大筋群を調整し、即日からでも(それ用の)ストレッチや(それ用の)筋トレをやってしまった方が、早く良くなります。

もちろん正しくです。

正しくなければ悪化してしまいますが。

 

 

時間を掛けて良くすることが、悪いとは言いませんが、治ったところで

機能や能力が負傷前と比べて低下しているのであれば、例え痛みが取れたとしても、それは治ったとはいいません。

まぁ痛みさえ取れてくれれば、衰えることなど一向に構わないというのであれば、話は別ですが…

 

 

「昔ながらの~」

ではなく、正しい筋力トレーニングを取り入れていくと良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!

肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!

骨粗しょう症予防のために

2018/06/21

みなさま、こんにちは(^^)

豊田市のパーソナルジム姿スタッフ、鈴木です。

 

梅雨の季節、6月ですね。

 

姿ジムのパーソナルトレーニングは、雨でも晴れでも

当然、室内で行いますから

お天気に関係なく可能です☆

いつでもみなさまのことをお待ちしています!

 

さて、今回は、運動と健康、特に骨の健康について

お話ししたいと思います!!

 

まず、骨は、カルシウムさえとっておけば大丈夫!

と思っていませんか?

答えは×です。

 

まず、カルシウムについてのおさらいです。

カルシウムは1日で

男性が778mg

女性が660mg

を摂取することが推奨されています。

(2015年 厚生労働省 食事摂取基準より)

 

カルシウムの吸収促進のため

ビタミンDが必要です!!

また、日光によく当たることにより、カルシウムが体内に生産されます。

 

さて、ここからが大切!

 

骨は、重荷によって強さを保っています。

骨に負荷のかからない宇宙では、1日に200mgものカルシウムが失われているのです。

寝たきりの病人も同様です。

もし、歩けないとしても、ベッドから起きて

1時間ほど背骨や足の骨に体重がかかるようにすることが望ましいとされています。

 

でも、これは、最低でも、の話。

運動ができるみなさんは

「1時間くらい起きている時間があるからいいや」

と思わず、運動をしてください。

そうすることで、骨からカルシウムが溶け出ることを

防ぐことが出来、骨を強くすることが出来ます。

 

運動は、単にダイエットのためのものではありません。

自らの健康増進するための活動なのです☆

 

 

 

 

 

 

 

豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!

肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!

【動画】チンニング

2018/06/06

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿の代表、姿です。

 

 

今回の動画は、

「チンニング」です。

 

とにかく広背筋なのですが、それなりに難しいかもしれません。

 

そして文章で説明することも難しいため、変な表現になりますが、

腕で「クイッ」とやって引き上げてしまったらアウトです。

 

肩から始動です。

 

したがって肘の屈曲から始まり、肩が遅れて動き出したらアウトです。

 

まず肩から引き下ろしていき、

遅れて肘の屈曲が生じ、

遅れてバーが引きつけられる

といったイメージです。

 

ターゲットは広背筋ですので、

意識は広背筋です。

バーではありません。

 

 

 

 

 

 

豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!