「2019 1月年」の記事
もも裏は、ヒップラインを作る! ハムストリングス
インフルエンザがかなり流行っているようですが、みなさんはしっかり予防できていますか?
何よりも手洗いが一番大事ですよ。
さて、今日はハムのお話をします。
みなさんこんにちは。
岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。
太ももの裏にあるハムストリングス。
ハムは、
内側の半腱、半膜と
外側の大腿二頭筋
の総称です。
内外を分けてトレーニングを考えるのも、おもしろいと思います。
つま先の向きを色々変えてみるのも手でしょう。
ハムの種目で一番好きなのは、ルーマニアンです。
ハムの収縮に極限まで集中することで、
起立筋に一切余分な収縮をかけずに、
まさにハムでバーベルを吊り上げるような感覚が得られます。
まぁ、そもそもデッドリフトでそこまでピンポイントの収縮テクニックが必要かは疑問ですが・・・
ハムの収縮に特化することで、反りすぎからくる無駄な腰の痛みはなくなります。
他には、骨盤の後傾をフルに効かせたヒップリフトも効果的です。
鏡に映る前側ばかりでなく、後ろ側の筋肉もしっかりと鍛えて
バランスのいい体を目指しましょう。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!
![](https://www.sugata-as.com/wp-content/uploads/2022/04/100x100ximage-1.jpg.pagespeed.ic.RVEG0ZEfwt.jpg)
愛知県東海市出身
トレーナー歴は、1999年から。2002年に憧れだったプロレスラーになり、メキシコ修業を経て、みちのくプロレスや大阪プロレスにレギュラー参戦。
その後オーストラリアとイギリスを主戦場に海外遠征を繰り返したが、結婚を機にプロレスを引退。2足のわらじからトレーナーに専念し、今に至る。
トレーニング歴は、1996年から。
科学的理論と自身を実験台にした経験を武器に、進化し続ける事を信念とする。
自己効力感2
みなさま、こんにちは。
パーソナルトレーニングジム姿 豊田店の鈴木です。
前回ご紹介した「自己効力感」について
おさらいしておきましょう。
何か物事を始めるときに
「これなら出来る」
「自分にも出来そうなことだ」
と感じる感覚のことを
自己効力感といいます。
自己効力感が高いと
前向きに新しいことにチャレンジしていきやすいのですが
自己効力感が低い人は
チャレンジすること自体をあきらめてしまい
行動が起こせないのです。
自己肯定感が低い人が良く口にするセリフで
「自分なんかに出来るわけがない」
というものがあります。
自分程度のレベルの人間には出来ない。
自分よりもレベルの高い人ならば出来ることだ。
と、自分を否定しています。
さらに、そんな自分には『出来ない』、とまたしても否定です。
そう考えて生きるよりも
「自分にも出来る」
「出来るかもしれないし、やってみよう」
と考えた方が気持ち的に楽だと思いませんか?
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf282088591108fcd/image/ic60a6a01a90907a7/version/1547941210/image.jpg)
さて、ここからが本題!
前向きに生きていくために
自己効力感を高くもつことを推奨しています。
一体どうしたらいいのでしょうか。
最も大切なのは
達成体験です。
自分で達成し、何かを成し遂げたという
達成感を持つことです。
自己効力感を高めるには、その他にも
代理経験
言語的説得
生理的情緒的な高揚
などがあります。
詳しくお知りになりたい方は、当パーソナルジムの体験やカウンセリングについてお問い合わせくださいね★
ダイエット、肉体改造をする前から
どうせできっこない、なんて思っていては
結局自分が損するだけなのです。
とりあえずスタートさせ
少しずつ目標をクリアしていきましょう(・v・)
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!
体の動きを理解する
明けましておめでとうございます。
岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。
おかげさまで「パーソナルトレーニングジム姿」は、12年目のお正月を迎えることができました。
さて、さっそく筋肉のお話です。
新年最初ということで、男性の一番人気
大胸筋
です。
トレーニングとは奥の深いもので・・・
やるたびに
新しいことに気づいたり
忘れていたことに気づかされたり
トレーニング理論は、日々進化し続けています。
大胸筋のメイン種目ベンチプレスも
少しエッセンスを加えるだけで
効き方が格段に上がったり
ほかの部位が楽になったりします。
最近重視しているのは
顎を引くこと
と
手首を撓屈させないこと
何がいけないかというと
顎が上がると三角筋に
撓屈すると上腕三頭筋に
負荷がかかりやすくなってしまうからです。
では、なぜ
誰にも教わらないのに、自然と手首は撓屈し、顎が上がってしまうのか
それは、そうした方が楽だからです。
そして、トレーニングにおいて
楽なことをするのは、なんの役にも立たない無駄な時間だということです。
きっちりと効率よくオールアウトまで到達し
限界をはるかに超えたトレーニングを
比較的快適に行いましょう。
「効率のいいトレーニング」というのが世の中のキーワードになっていますが、
しっかりと筋肉を追い込む事が、効率をあげる一番の近道です。
今年もよろしくお願い致します。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
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愛知県東海市出身
トレーナー歴は、1999年から。2002年に憧れだったプロレスラーになり、メキシコ修業を経て、みちのくプロレスや大阪プロレスにレギュラー参戦。
その後オーストラリアとイギリスを主戦場に海外遠征を繰り返したが、結婚を機にプロレスを引退。2足のわらじからトレーナーに専念し、今に至る。
トレーニング歴は、1996年から。
科学的理論と自身を実験台にした経験を武器に、進化し続ける事を信念とする。