「2021 9月年」の記事
【動画】イメージを逆転させる
みなさんこんにちは。
岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。
今日のお話は、イメージを逆転させる話です。
いわゆる発想の転換ですね。
たとえば、バーベルカール
動画を見てもらったら分かる通り
手でバーベルを持って、肘を曲げ伸ばししています。
支えているのは、足の裏全体です。
通常、バーベルカールをやる時は、
バーベルを持ち上げて
肘を曲げて
というつもりでやっていると思います。
このイメージを逆転させると…
足の裏で床を全体重をかけて押す
手に持っているバーベルの重さも利用して
床に穴をあけるつもりで踏ん張る
となります。
手で重いものを持って、疲れてくると
「もう上がらなくなるのが当然」
という心理が働いて
「もう、十分よくやったんじゃないか?」
「ほら、こんなに疲れるまでやったんだから、もう上がらないよ」
と心の声が聞こえてきます。
ただ、実際はここから数回は、まだ上がります。
この数回を上げないから、成果が上がらないのです。
逆に、足の裏には、全体重がのっており、かなり安定して力が出せる状況です。
しかも、二頭が疲れてきても、足は全く疲れていないのです。
なので、「足で床を押すのがもう無理だ!」
という気持ちには、なりません。
つらいトレーニングを比較的楽にするコツは、意外なところに隠れている事も少なくないんですよね。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!

愛知県東海市出身
トレーナー歴は、1999年から。2002年に憧れだったプロレスラーになり、メキシコ修業を経て、みちのくプロレスや大阪プロレスにレギュラー参戦。
その後オーストラリアとイギリスを主戦場に海外遠征を繰り返したが、結婚を機にプロレスを引退。2足のわらじからトレーナーに専念し、今に至る。
トレーニング歴は、1996年から。
科学的理論と自身を実験台にした経験を武器に、進化し続ける事を信念とする。
【動画】重量をとりもどせ
みなさんこんにちは。
岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。
お恥ずかしい話なんですが、自分で暴露します。
実は、しばらくデッドリフトをしていない時期がありました。
プロレスラー時代、デッドリフトは一番好きな種目でした。
イギリスにいたころ、めちゃくちゃマッチョで、ものすごい体をしたレスラー仲間が
「試合の日に、デッドリフトで追い込むバカはいないだろ~」
と、会話しているのを耳にしつつ
デッドリフトでMAXを更新した数時間後にリングに立って試合をしたりしていました。
しかし
高重量は、持たなくなると上がらなくなるもんですね…
悲しいことに、自信もなくなり…
パーソナルのレッスンの中で、100kgくらいでお手本を見せるくらいはしていましたが、
所詮お手本なので、レップを重ねることはなく
120kg以上持つのが少し怖い感覚でした。
その後、デッドリフトを再開したのですが、
80kg~100kgを高レップ(いうほど高レップでもない)で
セットを組んでいました。
ある日、心機一転
プロレスラーの頃の200kgとまではいかなくても
せめて岡崎店オープン時は、やっていた
160kgでセット組むくらいまでやれるように戻したいなと考え直し
少しずつ重量を増やしていってます。
前回のデッドの日に、130kgが10レップスすんなり上がったので
今日は140kg10レップスを目標に挑戦しました
が・・・
しょうもないミスもあり、不完全燃焼に終わりましたが
また、コツコツやっていこうと思います。
トレーニングは、絶対に裏切りませんからね!!
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!

愛知県東海市出身
トレーナー歴は、1999年から。2002年に憧れだったプロレスラーになり、メキシコ修業を経て、みちのくプロレスや大阪プロレスにレギュラー参戦。
その後オーストラリアとイギリスを主戦場に海外遠征を繰り返したが、結婚を機にプロレスを引退。2足のわらじからトレーナーに専念し、今に至る。
トレーニング歴は、1996年から。
科学的理論と自身を実験台にした経験を武器に、進化し続ける事を信念とする。