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「2021 9月年」の記事

【動画】イメージを逆転させる

2021/09/30

みなさんこんにちは。

岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。

今日のお話は、イメージを逆転させる話です。

 

いわゆる発想の転換ですね。

 

たとえば、バーベルカール

動画を見てもらったら分かる通り

手でバーベルを持って、肘を曲げ伸ばししています。

支えているのは、足の裏全体です。

 

通常、バーベルカールをやる時は、

バーベルを持ち上げて

肘を曲げて

というつもりでやっていると思います。

このイメージを逆転させると…

足の裏で床を全体重をかけて押す

手に持っているバーベルの重さも利用して

床に穴をあけるつもりで踏ん張る

となります。

 

手で重いものを持って、疲れてくると

「もう上がらなくなるのが当然」

という心理が働いて

「もう、十分よくやったんじゃないか?」

「ほら、こんなに疲れるまでやったんだから、もう上がらないよ」

と心の声が聞こえてきます。

 

ただ、実際はここから数回は、まだ上がります。

この数回を上げないから、成果が上がらないのです。

 

逆に、足の裏には、全体重がのっており、かなり安定して力が出せる状況です。

しかも、二頭が疲れてきても、足は全く疲れていないのです。

 

なので、「足で床を押すのがもう無理だ!」

という気持ちには、なりません。

 

 

つらいトレーニングを比較的楽にするコツは、意外なところに隠れている事も少なくないんですよね。

 

 

 

 

 

 

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【動画】重量をとりもどせ

2021/09/15

みなさんこんにちは。

岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。

 

お恥ずかしい話なんですが、自分で暴露します。

実は、しばらくデッドリフトをしていない時期がありました。

 

 

プロレスラー時代、デッドリフトは一番好きな種目でした。

イギリスにいたころ、めちゃくちゃマッチョで、ものすごい体をしたレスラー仲間が

「試合の日に、デッドリフトで追い込むバカはいないだろ~」

と、会話しているのを耳にしつつ

 

デッドリフトでMAXを更新した数時間後にリングに立って試合をしたりしていました。

 

しかし

高重量は、持たなくなると上がらなくなるもんですね…

 

悲しいことに、自信もなくなり…

 

パーソナルのレッスンの中で、100kgくらいでお手本を見せるくらいはしていましたが、

所詮お手本なので、レップを重ねることはなく

 

120kg以上持つのが少し怖い感覚でした。

 

その後、デッドリフトを再開したのですが、

80kg~100kgを高レップ(いうほど高レップでもない)で

セットを組んでいました。

 

ある日、心機一転

プロレスラーの頃の200kgとまではいかなくても

せめて岡崎店オープン時は、やっていた

160kgでセット組むくらいまでやれるように戻したいなと考え直し

 

少しずつ重量を増やしていってます。

前回のデッドの日に、130kgが10レップスすんなり上がったので

今日は140kg10レップスを目標に挑戦しました

 

が・・・

 

 

しょうもないミスもあり、不完全燃焼に終わりましたが

 

また、コツコツやっていこうと思います。

トレーニングは、絶対に裏切りませんからね!!

 

 

 

 

 

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