「未分類」に関する記事
バーベル・スクワット
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
「先生、スクワット嫌いだったんですか?」
と言われてしまいました。
先日のブログの内容ですね…
白状するという大袈裟なことではないのですが、
「もちろん嫌いです。」
かつては酸欠で倒れるまでスクワットをやりました。
したがって嫌いになって当然です。
まあハッキリ言って、酸欠で倒れるぐらいまでバーベル・スクワットをやるからこそダイエットや肉体改造が実現できるわけであって、それができないのであればダイエットなんて所詮無理な話です。
そしてそれだけの話ではありません。
身体機能の向上、生活習慣病の改善、筋量のアップ、アンチエイジング等全てを含め、高いレベルでしかも合理的、容易に結果を出すためにです。
では、アスリートでない一般の人も酸欠で倒れるぐらいまでやらなければダイエットやボディメイクを実現できないのかと言えば、そんなことはありません。
当パーソナルジムでは一般の人がそこまで追込みをかけることなどしなくても、キッチリと結果を出せる理論を用いて筋トレの指導しています。
無理をすることなく、それに近い結果を出す理論があります。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!
愛知県豊田市出身。
プロの総合格闘技(MMA – Mixed Martial Arts)の選手だった当時、大きなケガが続いたことから筋トレの重要性を認識、プロのトレーナーについて学び、実践する。
その後、格闘技と筋トレの両方のインストラクターを務めていたが、2007年、「パーソナルトレーニングジム姿」をオープンして、トレーナーに専念する。
カイロプラクティック技術、食事指導・栄養管理についてもクライアントに提供している。
ネガティブシンキング
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
スクワットに関してはマイナス思考で臨みました。
なぜか?
いろいろ考えたのですがプラス思考になったところで、少しも重い気分から解放されることがなかったからです。
「(マイナス思考を)少し捻った使い方をしてやろう」
と策を弄した気分になるものの本音はもうヤケクソです!!
「だったら徹底的にマイナス思考になってやろうじゃないか!」
ということで開き直りました。
昔はよく
「スクワットが好きなんですね」
と誤解されていましたが、その度に
「いえいえ、大嫌いです!」
と反応し、ブレずにマイナス思考を貫きました。
「冬の冷たい滝に打たれて同じ効果が出せるならそっちを選ぶ」
とかバカなことを話しながら友人や先輩方と励まし合ってた?のを思い出します。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
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筋肉痛
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
以前、筋肉痛について少し触れたことがありました。
今回のテーマはその「遅発生筋痛」についてです。
筋トレ後、しばらくしてからジワジワと表れてくるあの気持ちのいい痛みです。
私たちが一般的に語る筋肉痛です。
みなさん筋肉痛は好きですか?
実は好きな人はたくさんいます。
当パーソナルジムのお客様も最初は筋肉痛があまり好きでなくても、皆だんだんと好きになっていくようです。(男性女性ほぼ全てです)
ダイエットの進捗状況だけでなく、筋肉痛にも物凄く興味を示すようになっていきます。
筋肉痛は頭痛、関節痛、歯痛といった辛い痛みとは違います。
筋肉痛が最重要と言ってるのではないですが、この化学反応を身体が無意識に好みだすのであれば、筋肉痛は身体に良いものと認識してよいのだと思います。
仲間内でもたまに「どこ(の筋肉痛)が好き」、「どこ(の筋肉痛)が嫌い」という話になったりします。
まぁくだらない会話です。
私は、「どこが好き?」と聞かれると
「脚」と答えます。
「何で?」
「脚が筋肉痛の間はスクワットやらなくてもいいから」
「はははっ!」
そういうオチだったわけね、と大きく盛り上がる(本当に盛り上がるんです!!)のですが、必死で笑いをとるために「脚」と答えただけで、本当は脚の筋肉痛はそれほど好きではありません。
一番好きな場所はは下背部です。
ちょうど背中とお尻の境目ぐらいの場所です。
一番腰痛を起こしやすい場所あたりですね。
なぜかここの筋肉痛が好きでたまらないのですが「この部分」が好きな人、他にもいますよね?
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美脚
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは
「美脚」についてです。
美しいスタイル、美しい脚を手に入れるためにもスクワットは必須エクササイズです。
ところが、 踵を浮かせながら、さらに膝がつま先よりも大きく前方へ突き出しているようなスクワット をやっていたのでは、美脚を手に入れるどころか全くの逆効果となってしまいます。
「学校体育式スクワット」
「部活式スクワット」
などど呼んだりしたのですが、昔はこれを良しと思ってやっていたのでしょう。
この効かない何百回でもできるスクワットでは、せっかく一生懸命頑張っても美しく張りのある腿の裏は作れず、お尻も垂れたままです。
そればかりでなく、膝関節や大腿四頭筋停止部へ集中的に負荷がかかるため、前から見たときの脚のたくましさが目立つようになります。
せっかく頑張ってダイエットをしたつもりでも、引き締まった脚というよりは、たくましく太い感じの脚という結果になってしまうのです。
正しいフォームについては、「スクワット」の項目で述べてますので、そちらを参考にして下さい。
矯正法についても、そちらで数例紹介してあります。
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ハムストリングス
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは
ハムストリングス(腿裏の筋肉群)です。
トレーニング、スポーツなどで大腿部を負傷するケースは多いのですが、そのほとんどは大腿四頭筋の拮抗筋であるハムストリングスの方です。
大腿四頭筋だったという話はまず聞きません。
内転筋群も負傷しやすいですが、ハムストリングスの比ではありません。
豊田市の当パーソナルジムのお客様の中でも、過去脚を負傷した時、そのほとんどは「前側ではなく後側」と言われていました。
なぜ、ハムストリングスは負傷しやすいのか?
大腿四頭筋は全身の中で最も強く、最も大きな筋肉です。
拮抗筋であるハムストリングスも強くて大きいのですが、大腿四頭筋には及びません。
股関節の伸展と膝関節の伸展を協調的に行うためには、拮抗筋同士が同時に活動しなければならないため、確かに仕事量は多く負担も大きくなります。
そして、ハムストリングスは大腿四頭筋の強い収縮によって、引き伸ばされることにも耐えなければならず、強い伸張性筋力を発揮し続けなければなりません。
強い大腿四頭筋と「マッチアップ」させられるハムストリングスは、そういった意味でも激しく消耗します。
以前のブログで紹介したようなスクワットを行ったところで、ハムストリングスの筋耐性を養うことはできません。
大腿四頭筋ばかりが鍛えられるため、筋バランスはさらに悪くなり、ハムストリングスにとってより過酷な状況を作ることになるのです。
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1週間前の肉離れについて
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
ここ数回、ケガ、コンディショニング等について述べてきたのですが、何と私自身が負傷してしまいました。
時効のため白状します。
実は1週間前に強烈な肉離れをやってしまい、立つことも出来なくなってしまいました。
「これは明日の仕事は無理だ、予約どうしよう?」
「頭を下げてキャンセルの連絡をしなきゃ」
と暗い気持ちで一晩過ごし、翌日這うように出勤しました。
ところが、仕事が始まるとメチャクチャ痛いのに普通に歩けるようになりました。
お客様に悟られてはいけない一心で仕事を続け、何とかその日の仕事を無事終えることができたのです。
しかし仕事を終えしばらくすると、また激痛で歩くどころか立つことさえできなくなりました。
「そんなバカな!」
と思いながら、翌日も全く同じパターンで仕事が終わると、とたんに立てなくなったのです。
まあ3日目からは痛みが急激に治まっていき、仕事以外でも立ったり歩いたりすることができるようになりましたが。
今は全く問題ありません。
不思議ですね!
仕事モードに切替える瞬間から突然アドレナリンを分泌するんですね。
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選手生命を潰さない
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
ケガの最も多い原因は、回復の追いつかないトレーニングを積み重ねていくことによるものであると前回述べました。
一見急性と思えるようなケガの場合でも実際はそうではなかったということが多いです。
オーバートレーニングをコントロールできればスポーツ選手は基本的にケガをしないことになります。(急性以外の)
しかし実際にはスポーツ選手が満身創痍であることなど珍しくはありません。
ケガによりポテンシャルを発揮できず大成が叶わなかったなど。
では勝負事でケガをしない程度レベルのトレーニングをしたらどうなるのか?
勝負に勝てないだけです。
大変難しいです。
リスクを背負ったチャレンジは必要です。
レースでも優勝するためには、リスクを背負ったチャレンジングな走り(昔、エストリルでマンセルの幅寄せを受け大きく順位を後退させたプロストが怒涛の追撃を展開し、レース中盤アレジかベルガーを捉えた時、今宮さんがこう表現していた… )が必要であり、安全運転をして勝つことは絶対できません。
筋トレの重要性においては今まで述べてきましたが、それ以外に選手生命を保つためには、ストレッチ、アイシング、治療、休養、栄養などのケアをを正しく行う必要があります。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
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プロの総合格闘技(MMA – Mixed Martial Arts)の選手だった当時、大きなケガが続いたことから筋トレの重要性を認識、プロのトレーナーについて学び、実践する。
その後、格闘技と筋トレの両方のインストラクターを務めていたが、2007年、「パーソナルトレーニングジム姿」をオープンして、トレーナーに専念する。
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正しく修復されない
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
今回のテーマは、
「正しく修復されない」です。
筋肉が硬くなってしまう原因とは何か?
単純過ぎますが原因はケガそのものです。
ケガについてですが、急性のものは全体から見れば意外と少ないです。
ケガの多くは、疲労を蓄積させ続けることによって起こるものだと言われています。
試合または練習トレーニングにおけるスケジュール上の問題等により回復が追いつかないということです。
試合やトレーニングにおいて破壊された筋繊維が修復され、過去のものより強い状態になることについては以前述べました。
しかし、回復が間に合わないペース、スケジュールで筋繊維を破壊し、これを繰り返していくと修復が正しく行われなくなるのです。
これは、ある意味当然です。
例えば、3日間要しなければ完成しえない製品を同じ条件で毎日作ろうとすれば、手抜きをする以外ないです。
人間の身体の修復機能もこれと同様で手抜きを行います。
修復が完了しないサイクルで破壊を繰り返せば、修復を無理と判断し、結合組織を適当に詰め込んでいき修復らしきことをして誤魔化します。
ファイブローシスというのですが、これによって筋肉がだんだんと硬くなっていくのです。
これも重いケガです。
筋肉が硬くなっていく理由とはこういうことなのです。
筋肉は使う時だけ硬くなれば良いのであって、通常から硬い状態であるのは上記理由が考えられます。
今まで、いろいろなアスリートの身体を見てきたのですが、コンディショニングに関する知識がほとんどなく日々ひたすらただ練習をするだけといった選手は、通常で既にガチガチの筋肉をしているケースが多いです。
修復が間に合わないスケジュールで試合の日程が組まれているスポーツは多いと思いますが、レギュラークラスが普通に大きな負傷、古傷等抱えているのはそのためです。
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筋トレは筋肉を硬くする?
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
「筋トレをすると筋肉が硬くなりませんか?」
「筋トレをすると柔軟性が失われませんか?」
今でこそ、このような質問を受けることは少なくなくなってきたのですが、20~30年ぐらい前だったらスポーツ指導者の中でさえ疑心を抱いてた人もいたのではないでしょうか?
昔は何の根拠もなく、
「筋トレをやると筋肉が硬くなる」
等言われたりしてたそうです。
豊田店の当パーソナルジムでも、カウンセリング時にお客様からこのような不安を語られることが何度かありました。
しかし、
正しくは、
筋トレは、筋肉の柔軟性を向上させます。
したがって、関節可動域は拡大し身体全体の柔軟性も向上します。
ただし、正しく行わなければなりません。
基本を理解せず行う、あるいは我流などにより全然間違った理解をして行うなどといったことは避けたいです。
この基本というものに関してはスポーツのみならず、全てのジャンルに通ずると思うのですが、基本ができていなければ何をするにしても全てが危険だということです。
車の運転にしても、料理にしても、筋トレにしても何もかもが危険です。
ではなぜ「根拠」もなく筋トレをすると筋肉が硬くなるというようなことを言われてきたのか?
筋肉に「硬い」というイメージがあるからでしょうか?
筋肉は硬くありません。
硬くなるのは収縮(使う)する時だけです。
収縮時以外は柔らかいのです。
ところが、だんだんと筋肉の質が硬くなっていく人がいます。
なぜ筋肉が硬くなっていってしまうのでしょうか?
次回に続きます。
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スポーツに筋トレを導入する理由
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
スポーツの指導において、
「筋トレは各自やっておいて」
「筋トレもやれたらやっておいて」
ぐらいのレベルで指導を行う指導者が過去は多く存在しました。
やり方を教えず、ただ単に
「今から腕立て30回」
「今からスクワット30回」
こんな感じで。
もし現在もそういう方がいるとすれば大変残念なことですが…。
なぜなら冒頭の発言からは
「筋トレは重要ではない」
と推測することができるからです。
いや、その意味すら考えたことがないのかも知れません。
スポーツ競技における筋力トレーニング導入の意味とは、筋力を向上させパフォーマンスをアップさせることは当然のことですが、それだけではありません。
〈回復力をアップ〉させ〈怪我を防止する〉ということにおいても特別な効果を発揮すると言えるでしょう。
筋トレを導入せず、競技の練習しかしなかったために思わぬところで重傷を招き、あっさりと引退に追い込まれた選手も多く見てきています。
今の時代、プロではそんなに見かけませんが、プロ以外なら頻繁にいます。
毎日の練習、試合などでエキセントリックによるダメージを蓄積させていけば、それはいずれ負傷という形として表れてきます。
〈回復力をアップ〉させ〈怪我を防止する〉という意味においても、エキセントリック動作に重点を置いたトレーニングも導入し、じっくりと筋肉の耐性を養っていくことが重要となってきます。
パフォーマンスアップ、筋力向上が目的で、当パーソナルジム豊田店に入会されたお客様も数多くいらっしゃいますが、〈回復力アップ〉と〈怪我の防止〉にも有効であるため、その大きな効果に大変満足をいただいております。
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謹賀新年
謹賀新年。
本年もよろしくお願い致します。
新年第一回目ということで、どうでもいい話題から入りたいと思います。
最近の革命的出来事について!(大袈裟)
ジム内ではBGMを使用しているため、ほぼ一日中音楽を聴き続けます。
クラシックもよく聴く一つのジャンル。
ただマニアのクラシック・ファンとは違い、その聴き方に偏りがありすぎて非常に残念…
傾向をざっと挙げると
・管楽器は苦手
・歌物は大の苦手
・無調っぽいのはメチャクチャ超苦手
バッハの「無伴奏チェロ組曲」なんて最高なんだけど、これの管楽器バージョンがあったりします。
1分以内にギブアップです。
こんなこと言ったら管楽器のプレイヤーに怒られそう…
鍵盤楽器や弦楽器の音の方が全然好きで、ピアノとかヴァイオリン系のようなジャンルは何でもOKに近かったりする。
モーツァルトは大好きですけど、これが管楽器の曲となると、確かに今まで好きな曲もあったけど基本的にモーツァルトでもギブアップ。
例えば、ミック・ジャガーやエアロのスティーヴン・タイラーとかクリスティーナ・アギレラとか誰でも良いのですがトップの人は聴いたほぼその瞬間に誰か分かります。
クラシックの歌物に関しては確かにいい曲もたくさんあるけど、ほとんど興味がないせいか
「誰が歌ってるの?」 (マニアの方は一瞬で分かるんでしょうけど)
「歌いるの?これインストじゃダメなの?」 (インストとは言わないか)
というようなフラストレーションを感じながら聴いてしまう。(マニアのファンの方、すみません…)
例えば、エリック・ジョンソンやジョー・サトリアーニが歌物ばかりやったとしたら
「もうそっちはやめてよ、あっちだけやってよ」という感覚に近い感じもするけど、このフラストレーションはうまく伝えられない。
そしてソプラノはうる◯い。(ソプラノ歌手の方、マニアなファンの方ごめんなさい。音楽を理解する力のない一個人の感想です、悪いのはアルコールです。)
あと「無調っぽいの」が苦手です。
「無調っぽいの」と表現したのは、音楽の専門家じゃないから実際は無調なのか、多調なのか、全然無調じゃなかったのかとか、良く判断できないため一応そう表現したんですけど、このジャンルはカッコ良く言えば
「刺激が強すぎる!」
普通に言えば
「理解できません!」
何というか専門的な勉強、研究をした上でこういったジャンルに接しないと楽しめそうもないといった敷居の高さを感じ、正直「何気取った音楽やってんだよ!」と常々感じていた。
とは言うものの、そういったジャンルのCDを持っていたりする。
なぜか持ってるけど、そんな気取った音楽は聴きません。
しかし、つい最近ふとしたことで久々に、本当に久々に聴いてみた。
ストラヴィンスキー。
「ウォーーー カッコイイ! スゲー! メチャクチャカッコイイ!」
何なのコレ? 感動!!
確かに人間、人生経験の中でこの手のことはたくさんあります。
しかし、今回の出来事は凄かった。
今までこういうの全く理解できなかったし、何が良いのかさっぱり分からなかったから。
カッコ良く言えば成長の一つなのか、普通に言えばただストライクゾーンが広がっただけなのか?
う~ん、不思議だ、不思議……
ホルストとか他にも気に入ったのもあった。
ストラヴィンスキーの「火の鳥」というタイトルを見たとき、これ誰しもジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラを思い起こすと思うんだけど(俺だけ?)、そんな「火の鳥」繋がりによって、このジャンルに対する先入観のようなものが取り払われたのだろうか?
そう言えば話はソレるけど、ジェフ・ベックが「唯一マクラフリンからは影響を受けた」と言っていたのを思い出したけど、これ(マハヴィシュヌ・オーケストラ)を聴くとベック(主にフュージョン時代のベック)がモロに影響を受けていたのが分かる。
突然ですがアルコールも回ってきましたので、そろそろペンを置きます。
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スポーツとエキセントリック
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
本日のテーマ
「スポーツとエキセントリック」です。
スポーツにおいて着地、急停止、踏ん張る、フェイントなどといった激しいエキセントリック動作は多いです。
跳躍時における着地だけでなく、走行時の毎回の着地もエキセントリックの連続です。
これが下り坂走行となれば、より強いエキセントリックとなるのです。
エキセントリックがオーバートレーニングになりやすいことは過去述べましたが、筋肉に微細な損傷を与え続けていくためエキセントリックが続くことによりリスクも高まってくるのです。
高いレベルでスポーツを行い続ければ、負傷しているぐらい当然といった感覚の方も多いかと思いますが、果たして本当にそんな考えで良いのでしょうか?
負傷しているぐらい当たり前という感覚は、今現在の進化したスポーツの状況において通用しない考えでしょう。
好きこのんで負傷に付き合ってくれるライバルなどいません。
負傷は試合に出られないばかりでなく、練習にも制限が生じるため今後の技術的、肉体的な伸びしろを奪う最大の要因となります。
日常の身体のケアは当然のことながら、エキセントリックによる筋肉の損傷に対する耐性を備えることが大変重要です。
耐性を強化するトレーニングはエキセントリックです。
オーバートレーニングには注意して下さい。
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負荷を関節で受けない
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
本日のテーマは、
「負荷を関節で受けない」です。
熟練者はチーティングを状況に応じて使用したり、またポテンシエーション(筋力発揮増大のため収縮前に伸張させる)の観点から高負荷を扱う場合など若干リバウンドを用いることもあります。
しかし、これらの手法は「負荷を関節で受ける」こと、そして「エキセントリックを拒否する」こととは全く違います。
以前、
「エキセントリックを丁寧にコントロールしようとしないトレーニングは、カレーライスを注文してライスだけ食べて帰るようなものです」
と述べたことがありますが、残念なことに見掛けのレップ数のみ(頑張って何十回もやった……など)にこだわって筋トレをする人は、このエキセントリックによる消耗を極力避けようとします。
負荷の大きさに関しても同様です。
トップからほとんど重力に抵抗せず負荷を下げ、ボトム及び胸骨のリバウンドでその負荷を受ける筋トレを日常とした場合どうなるだろうか?
日々ダメージは蓄積し、いずれは大ケガです。
ダメージ蓄積という過程を経るまでもなく、一発でアウトの場合もあります。
気がついた時には、肩関節(今回の例で言えば)の可動範囲が大きく減少しています。
肩関節の動きを診れば、どこを痛めてしまったのか分かります。
「関節で負荷を受けない」ようにトレーニングして下さい。
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負荷を関節で受けた場合
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
前回、「負荷を関節で受ける」ことについて述べましたが今回は少し掘り下げます。
ベンチプレスや腕立て伏せを例に取ります。
ベンチプレスや腕立て伏せをイメージして下さい。
主働筋である大胸筋、そして上腕三頭筋、三角筋前部など多くの協働筋がエキセントリック収縮を起こしながら負荷が下されていくことについては、これまでも説明してきました。
負荷を上げる場合は、筋肉が力を発揮しなければ上がりません。
しかし、負荷を下げる場合は筋肉が力を発揮しなくても勝手に下がっていきます。
当然のことながら、ベンチプレスで力を抜けば自分の胸元目がけてバーベルは落ちてきます。
腕立て伏せで力を抜けば、床に身体をぶつけてしまいます。
エキセントリックによる消耗を避けるためにトップからほとんど重力に抵抗せず負荷を下げ、ボトム及び胸骨のリバウンドでその負荷を受けた場合どうなるだろうか?
もちろんボトムで肉体に強い衝撃を受けます。
しかし大胸筋や上腕三頭筋、三角筋がこの強い衝撃を受け止めてくれるわけではありません。
なぜならエキセントリックをスルーさせたわけですから。
ここで主に強い衝撃、いやダメージを受けてしまうのは肩関節周辺の靭帯とローテーターカフと呼ばれる肩関節を安定させる筋肉です。(俗称:肩のインナーマッスル)
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危険なトレーニング
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは、
「危険なトレーニング」についてです。
「何㎏上げられるか」
「何回上げられるか」
条件(フォームを含め、動作に関する全ての要素)を変えずにできるのであれば、1㎏でも1回でも多い方が良いに決まっています。
また、そこにこだわることも重要と言ってよいでしょう。
しかし、単に回数や重さのみにこだわってエキセントリックによる筋肉の消耗を受けまいと大変危険な下げ方をする人を見かけたりしますが、「10回上げる」とか「何回以上上げる」などといった固定観念に支配されてトレーニングをしているのでしょう。
その超危険な動作を言葉で説明することは難しいのですが、「負荷を関節で受ける」とか「落とす(落下という意味)」などと言ったりします。
この「負荷を関節で受ける」という危険なトレーニングにより筋肉を発達させることができないばかりか、後遺症を残すほどのケガを負うこともあります。
次回に続きます。
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初心者のうちは「下す」
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは、
「初心者のうちは下す」です。
前回紹介したトレーニングのやり方はエキセントリックが強烈だと述べました。
しっかりとエキセントリックを効かせるのはつぶれてからではありません。
特に初心者のうちは、各セット最初から最後まで「下げる動作」を大切に扱い、しっかりとブレーキをかけるようにエキセントリックを効かせることを心掛けて下さい。
当パーソナルジムでも大変重要視している部分であります。
筋トレの効果は倍増し、ダイエット、ボディメイクへの近道になります。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!
愛知県豊田市出身。
プロの総合格闘技(MMA – Mixed Martial Arts)の選手だった当時、大きなケガが続いたことから筋トレの重要性を認識、プロのトレーナーについて学び、実践する。
その後、格闘技と筋トレの両方のインストラクターを務めていたが、2007年、「パーソナルトレーニングジム姿」をオープンして、トレーナーに専念する。
カイロプラクティック技術、食事指導・栄養管理についてもクライアントに提供している。
顔の表情
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
前回ブログの写真上下をご覧ください。
まず、上 ⇔ 下 を反復します。
そして反復不能を迎えたら
今回の写真上のように膝をついてプッシュします。
持ち上げたら写真下のように膝を床から離し、再びスタートのポジションに戻ります。前回の写真上と同じ形です。
前回上下は通常と同じ。ここでしっかりとエキセントリックさせフルレンジで動作します。
トップとボトムでテンションが切れないように注意です。
今回は写真のように膝で補助を入れる。
このように通常のセットで限界へ達したら、この手法を用いて数レップ行いオールアウトさせます。
ただし、腕立て伏せを正しいフォームで10回以上×3セットできない人にはこのトレーニングを勧めません。
上記のセットが無理な人にはリスクの高いトレーニングとなります。(と言うか前回も述べましたが、腕立て伏せそのものを中止して下さい)
実際写真上下も悪形の使用により腕の角度は良くないはずです。
モデルが顔の表情に意識を優先させていることもあり、より角度が悪くなっているのかもしれません。
また身体がなまっていて最近の筋耐性に自信がないという人にも勧めません。
この筋トレはエキセントリックが強烈なため、限度を超えた破壊を起こす可能性があります。
極端な例になりますが、筋肉に障害が残るほどの破壊を起こせば、修復再生は基本的に不可能となります。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
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プッシュアップ 効果的なやり方
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは、
プッシュアップ(腕立て伏せ)の効果的なやり方についてです。
写真で両手に握っている〈プッシュアップ・バー〉 という腕立て伏せ用の器具を使用します。
このような器具を使用することにより、前回述べたデメリットをある程度解消していくことができます。
手首は反り返ることなく、比較的真っ直ぐに伸びた状態を作ることができます。
そして素手の状態と比べ床、身体に対し正しい角度をつけやすくなります。
写真上下を反復します。
写真下でお分かりいただけると思いますが、プッシュアップバーを使用することによって肩関節をワイドレンジで使えるため通常の腕立て伏せと比べ、筋肉に大きな刺激を送り込むことができます。
ここまでは基礎的な内容です。
初心者の人も腕立て伏せをするのであれば、是非プッシュアップバーの使用をお勧めします。
ダイエットやボディメイクにおいても高い効果を狙えます。
ちなみに写真下で一生懸命顔の表情を作っているが分かりにくい!(笑)
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プッシュアップについて考える
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
私はプッシュアップ(腕立て伏せ)を特に推奨しません。
バーベル、ダンベルがあるのであれば、ベンチプレスやダンベルプレスをお勧めします。
腕立て伏せは床、身体に対して腕を正しい角度にセットすることが難しいという理由からです。
負荷がキツイという理由で膝をついて腕立て伏せをしたりしますが、膝を着くことにより角度はさらに悪くなり、より悪形を作りあげることもあります。
解剖学的、動力学的な観点から腕立て伏せより、ベンチプレス、ダンベルプレスの方が優れていると思います。
まだあります。
前回も述べましたが、自重(自分の体重)を扱う腕立て伏せは負荷の調節が基本的に不可能です。
よって正しいフォームで10レップ以上×3セットできない人は、ハッキリ言って腕立て伏せでなくベンチプレスをやるべきです。
そう考えるとベンチプレスが自分の体重以上の負荷を楽々上げてしまう人のものだけでないことが、お分かりいただけると思います。
また腕立て伏せは、自重を大きく背負いながら手首が強く伸展されるため手首に大きな負担がかかります。
特に体重の重い人や手首の関節が硬めの人は、それで悩まされると思います。
当パーソナルジムでは豊田店も岡崎店もバーベルやダンベルを使用した筋トレ(ベンチプレス、ダンベルフライなど)がメインであり、腕立て伏せは一部リスク、デメリット等あると考えています。
話は変わりますが、
スポーツ指導者の中には、
「それ(腕立て伏せ時に起こる手首の強い伸展)によって同時に手首も強く鍛え上げることができるんだ。」
と言う人もいるかもしれませんが、普通に大きな間違いです。
「それ」によって手首が鍛えられることは全くありません。
鍛えるのではなく、故障を誘発する可能性があります。
根性論を不必要とは言いませんが、このケースは非常に質の悪い根性論になります。
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愛知県豊田市出身。
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腕立て伏せとベンチプレス
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
「腕立て伏せ」というメニューは、ハードルが高いということについて述べてきました。
女性は、特にそう(大半の女性が正しく1回もできないと断言できます)なのですが、男性もそこそこの割合で怪し過ぎます(笑)
実に身近なトレーニング種目なのですが、これは鬼門か?
問題は、その解決法です。
簡単です。
ベンチプレスです。
体重50㎏の人が腕立て伏せをする場合、ベンチプレスで同等の負荷となるのがおよそ35㎏ぐらいだと思います。(フリーウエイトのバランスを考慮すると実際はもう少し軽い負荷になってきますが)
体重50㎏の一般の女性が35㎏でベンチプレスのセットを組むのは実に厳しいと思います。
いや、厳しいどころではありません。
例えば、15レップ×3セットを行おうとしても最初の1レップすらできなかったでは話になりません。
しかし、ベンチプレスの場合、腕立て伏せと違い、段階的に負荷を調節できるため、当然のことながら、何も35㎏でやる必要はありません。
適切な負荷にセッティングすれば良いのです。
また、バリエーションも豊富で、性別や体系に関わらず、ベストな選択と言えるでしょう。
スポーツ指導者の方も女性に対して「元々できない腕立て伏せ」をやらせるということは危険ですので十分に注意配慮すべきです。
当パーソナルジムでは、豊田店も岡崎店も腕立て伏せは基本的に行いません。
ベンチプレスやダンベルを使用した筋トレを行います。
継続して正しいフォームを維持して動作できなければ、肩・肘の負傷リスクが極端に高まりますので、フォームがメチャクチャになりながらも強引にやらせるということは、絶対に慎むべきでしょう。
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アイシング
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
腕立て伏せも負荷の調整方法はそれなりにあるのですが、どのような形でやるとしても、とにかく正しいフォームで動作できないのであれば即中止です。
フォームが正しくなければやる意味はありません。
できないことを無理にやろうとしても、効果がないばかりか、身体を壊してしまったのでは元も子もありません。
肩は、とても繊細な関節です。
肘は、肩と比べてメチャクチャな使い方ができないため、大事に至ることが比較的少ないのですが
肩は、一瞬で後遺症が残るほどのケガをします。
話は変わりますが、もし負傷してしまった場合についてざっくりと述べておきます。
とにかく、即アイシングです。
アイシングを即開始するのと、しばらく経ってから開始するのとでは、回復までの日数に大きな差が表れます。
もちろん湿布はダメです。
氷水で患部の感覚がなくなるまで冷やし続けます。
時間は約15分~20分ですが負傷部位により時間は異なります。
インターバルを取り皮膚感覚が回復し始めたら、またアイシングをするというサイクルを繰り返します。
かなり面倒くさいですが治療を受けるまでは、これを可能な限りやり続けると良いでしょう。
次回も腕立て伏せです。
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意外な超高負荷
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
今回のテーマは、
「意外な超高負荷」です。
結論から述べると、
「女性にベンチプレスは必要です。」
アスリートは除きますが、一般的な女性は、体系に関わらず腕立て伏せができません。
「できる」と自信を持っている人の中にも、「理想のフォームとは程遠い、著しく乱れたフォームでやっと…」という感じの人も多く見受けられます。
そういった人は、肩をケガしてしまうほど乱れたフォームでないと動作に入れないという状況です。
なぜそこまでフォームが乱れるのか?
理由は簡単です。
女性にとって「腕立て伏せ」という種目が、あまりにも超高負荷だからです。
豊田店の当パーソナルジムでも、
「やり方を教えてほしい」
と言われた場合は、腕立て伏せの指導をすることもありますが、あまりにも負荷が大きすぎるため、指導した通りのフォームを作れないのが一般的な女性の現状です。
男性から見た場合、
「腕立て伏せで負荷が大きすぎるってどういうこと?」
と思ってしまうかもしれませんが、女性の場合、ホルモンによる作用の関係などから、特に上半身においては、男性のような力強さ(特に押す力)を発揮できないので仕方ないのです。
膝を着いた姿勢をとるなどして、負荷を軽減する方法もありますが、段階的に負荷を変化させていくことは難しく、また膝を着かせることによってフォームがより一段と乱れていったりすることもあります。
フォームを保つサポート付きで行う事で、ケガのリスクは下げられますが、結局、正しくは上げられない事も多いです。
そのため、筋トレ効果を得にくく、上半身のデザインが難しくなってくるので、おすすめはできません。
次回に続きます。
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デッドリフトの苦い思い出
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
本日は、昔の苦い思い出について話します。
10年程昔の話です。
私はデッドリフトの準備をしていました。
当時は高重量が好きで、ウォームアップから100㎏→140㎏→180㎏→〈メインセット〉㎏という感じでセットを組んでいくところでした。
当時のデッドリフトの100㎏は、体感として多分空気レベルです。
140㎏でウォームアップ(ベルトをしてなかったことを後で後悔する)していた時のことです。
じっくりとスローに6~7レップ程効かせながらやろうと思っていたところだったのですが、やり始めたら女性10人ぐらいが私の周りを取り囲み、
「凄~い! 凄~い!!」
とあちこちから驚嘆の声が上がり始めました!
その中の1人が重量計算ができて
「これ140㎏だよ」
と言った瞬間
「140!」
「うそ~」
「凄すぎ~」
と場内騒然となっていくのでした。
バカな私は、
「期待に応えなければ」
との思いからウォームアップだったにも関わらずそこから限界を目指すハメになりました。
「どうしてベルト締めてないんだ!」
(アップだから着けていなかった)
と理不尽な憤りを自分に感じながら続行し17~19レップが限界だったと思います。
しかし注目を一身に浴び続けているためか、限界を超えているのにやめることができませんでした。
ラスト3レップぐらいは背中が完全に曲がった状態(かなり危険)で反復し、最終的に限界を遥か超え23レップまで行き着き身体中が大変なことになりました。
昔はバカなことをしましたね(笑)
今なら絶対やりませんけど…
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ダイエットのための筋トレとしてもデッドリフトはおすすめ!
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
高負荷の代表格、デッドリフト。
「ダイエットのための筋トレ」の代表格でもあります。
デッドリフトは、股関節の伸展が主動作となるため、大殿筋やハムストリングスといった大筋群を大きく発達させることができる、とても効率のいいトレーニングです。
それどころか、この大殿筋やハムストリングスのみならず、広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋といった、これまた大筋群も非常に強く関与させられます。
言わばこのデッドリフトは、身体の背面を中心にまとめて鍛え上げることのできる激しく強力で合理的なトレーニング種目であると言えます。
是非、取り入れて下さい。
ダイエットにも是非取り入れたい筋トレです。
もちろん、正確なトレーニングフォームが重要です。
知識と経験の豊富なトレーナーの指導の下、実施する事をお勧めします。
豊田市と岡崎市の当パーソナルジムでも、
男性は、100kgオーバーを扱うお客様もいます。
女性でも、ご自身の体重以上の重量でセットを組むことも多々あります。
中には、40kg台半ばの小柄な体格で、80kgを10レップ上げる女性のお客様もいます。
ぜひ、気持ちで限界を作らず、高負荷を楽しんでください。
豊田市、みよし市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!
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高負荷の概念
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは、
「高負荷の概念」です。
前回は高負荷について述べました。
そして高負荷トレーニングの合理性(とりあえず手っ取り早い)について理解していただけたと思います。
しかし、
《高負荷=キツイ》
というイメージありますよね?
キツイのは勘弁して下さい、ということで高負荷を回避する筋トレ方法がいくつかあります。
しかし、それらは高負荷トレーニングよりもさらにキツイ筋トレ法だったり、あるいは人体に危険を伴う方法を利用した筋トレ法だったりするのです。
また、それらのトレーニング法では高負荷トレーニング以上の成果を得ることもできず、正直なところ高負荷を回避する理由など基本的にはないのです。
完全にないというわけではなく、そのあたりのことは一応別の機会に述べますが、そういった〈肉体的・精神的なキツさ〉、あるいは〈肉体的な危険性〉を選択しないためにも高負荷トレーニングを利用すべきだと思いますし、何より高負荷は手っ取り早いということは前回も述べました。
遠慮などせず積極的に身体へ高負荷をかけてあげて下さい。
高負荷は、ダイエットの味方です!
本日のテーマについてですが
高負荷のイメージって
「100㎏、200㎏を持ち上げる」
「バーベルシャフトに分厚いプレートを何枚も着ける」
このようなイメージですか?
これが正解ならば、豊田市の当パーソナルジムのお客様は大半がいなくなります。(一部の方しか残らないと思います)
したがって不正解です。
まず個人差により100㎏が高負荷となることもあれば、10㎏が高負荷となることもあるのです。
適正な重量は、お客様1人1人違います。
またトレーニングの種類によっては2㎏でも、負荷なしでも、あるいは負荷なし+サポート補助でも高負荷となることがあります。
負荷なし+サポート補助の例を挙げると、チンニングなどがあります。
レップ数等の設定の関係などからも男性女性では高負荷の概念は変わってきます。
当然、高負荷の概念は、成長に伴い常に変化します。
継続的に成果を上げるためには、ターゲットの筋肉に正しく高負荷をかける必要があります。
そして、この高負荷トレーニングを取り入れることにより、過去の自分自身が全く変化することを可能とします。
是非、高負荷によるトレーニングを体験して下さい。
豊田市、みよし市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
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愛知県豊田市出身。
プロの総合格闘技(MMA – Mixed Martial Arts)の選手だった当時、大きなケガが続いたことから筋トレの重要性を認識、プロのトレーナーについて学び、実践する。
その後、格闘技と筋トレの両方のインストラクターを務めていたが、2007年、「パーソナルトレーニングジム姿」をオープンして、トレーナーに専念する。
カイロプラクティック技術、食事指導・栄養管理についてもクライアントに提供している。
ダイエットのための筋トレでも高負荷は必要?
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは、
「ダイエットのための筋トレでも高負荷は必要?」です。
前回、「無重力空間では骨、筋肉などがもの凄いスピードで減っていきます」と述べました。
では減らすのではなく逆に増やす方法は?
過去、筋肉を維持することの重要性を何度も述べてきました。
そして筋トレをすることによって骨、筋肉などは維持され、さらに量を増し、結果代謝の良い肉体を手に入れることができることも述べてきました。
では宇宙空間の対極は何か?
それは、
高負荷です。
宇宙空間では身体に負荷を掛けられないだけでなく、自分の体重さえも完全に消滅してしまいます。
その逆、すなわち高負荷を掛けることによって、合理的に代謝の良い肉体を手に入れることができるのです。
骨や筋肉がもの凄いスピードで減っていくことの対極?
なわけですから、この高負荷がいかに合理的な手法かお分かりいただけるかと思います。
ダイエットを始めとしたボディメイク全般においては、高度な理論も併せ持ってプログラムを進めていく必要がありますし、またそうでないと結果も伴ないません。
しかし、手っ取り早く身体を強くしたい、骨を強くしたい、筋肉を強くしたいという場合は高負荷を掛けたトレーニングをすれば良いのです。
とにかく手っ取り早いです。
ただし、正確なフォームで動作することは大前提です。
低負荷、高負荷、あるいは自重関係なしにフォームが正しくなければ全てが危険です。
確実に、かつ継続的に成果を上げたいのであれば、やはり経験・知識が豊富なプロのサポートのもと、パーソナルでのトレーニングフォームの習得は、必須事項であると言えるでしょう。
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代謝を悪くする
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは、
「代謝を悪くする」です。
無重力である宇宙空間では、強い筋肉も強い骨も全く必要ありません。
そのため肉体に一切の負荷が掛からない宇宙空間では、筋肉、骨などがもの凄いスピードで減っていきます。
それを防ぐために宇宙飛行士は無重力空間で毎日ハードな筋トレを行います。
しかし、例え毎日ハードに4時間筋トレをしたとしても残りの20時間は無重力にさらされるわけです。
そのような状況下で生活をした後、地球へ帰還します。
すると、恐ろしい体験をすることになります。
それは、地球の重力に抵抗できず立ち上がることさえできないという現実です。
以前にも述べましたが、人間の身体は飢餓への対応を最優先して設計されています。
そのため、必要のない筋肉、その他器官などのためにエネルギーを奪われることを嫌がります。
筋肉や骨などが、現状ほどの量が無くても生活できるのであれば、迷わず削り落していきます。
削られてしまえば、もちろんその分の代謝は低下します。
地球には重力が存在するため、有酸素運動を行ったからといって宇宙空間のようなハイペースで筋肉や骨などが減っていくことはありません。
ですが、そもそも有酸素運動を行えばエネルギーは消費されます。
しかし特別に筋力を必要としない有酸素運動だけのために、わざわざ燃費の悪い筋肉を維持しておく理由などないのです。
飢餓対応モード、すなわち代謝の悪い身体にして燃費の向上を計るわけです。
ということは、ダイエットが成功しない体質になってしまうということです。
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期間について
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは、
「期間について」です。
例えば、もし有酸素運動のみのダイエットを試みるのであれば、表現が適切でないかもしれませんが「打ち止め」があると認識しておいて下さい。
期間に関しては個人差がありますので具体的な提示はできませんが数カ月です。
「打ち止め」以降も継続した場合、様々な弊害が起こることをこれまで述べてきましたが、このあたりのプロセスについても、後に述べます。
したがって「打ち止め」以後は、有酸素運動のみではなく適切なトレーニング、すなわち筋トレの導入が不可欠です。
そもそも、最初から筋トレをすべき、ということなのです。
当パーソナルジムでは、豊田店も岡崎店もダイエットのために有酸素運動をおすすめすることはありません。
さて、
有酸素運動のみのダイエットは、どういった効果をもたらすでしょう。
まずは、
●筋肉を維持できない(減る)ため代謝が悪化する
代謝の悪化は様々な健康トラブルを引き起こします。
また、今まで再三述べてきましたが代謝の悪化により、リバウンドから逃れることができなくなるのです。
次に、
● 筋肉にアプローチをかけないため体型が良くならない
体型の変化といっても単に大きな「形」がそのまま小さな「形」になるだけであり、この変化で満足する人はいないでしょう。
また、このパターンは典型的なリバウンド・コースと言えます。
単にマイナス何kgといった減量ではなく
「くびれ」を作るなどの体型改善を実現するためには
身体全体の筋肉をデザインし直す、すなわち肉体改造が必要なのです。
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ダイエット目的で有酸素運動を行う「期間」
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは、
「ダイエット目的で有酸素運動を行う期間」についてです。
前回の記事で、せっかく体重を減らしてもリバウンドしてしまう理由がお分かりいただけたかと思います。
一時的に体重を減らすことができただけで、ダイエットをしたわけではないのです。
私に言わせれば、ダイエットをしたのであればリバウンドはしません。
今回のテーマ「期間」です。
それ以外にも有酸素運動に関する重要事項はいろいろとあるのですが、「期間」について述べておきます。
理由は、基本的にダイエットが目的なら、有酸素運動は必要ないからです!
短期間におけるー20㎏ぐらいのレベルのダイエットなら計画的に有酸素運動も導入します。
もちろん「正しい理論で」です。
ですが、通常のダイエットの場合、基本的には有酸素運動はしません。
正しい理論で有酸素運動を導入しないと肉体を大きく傷つけかねません。
そのため、あえて有酸素運動を導入しなくてもいいでしょう。
また、やる必要もないです。
成長ホルモンの分泌を爆発的に増大させる筋トレの方法を過去説明してきましたが、
有酸素運動は、筋トレをした後です。
家に帰って近くを散歩したり、部屋を片付けたり、掃除したり、洗濯したりといったレベルで身体を動かしておけばそれで十分です。
まあ、それを有酸素運動というのですが。
よって、豊田市、岡崎市の当パーソナルジムでのダイエットコースに「走る」はないです。
ダイエットが目的ならば「走る」は必要ないです。
そして 〈有酸素運動〉 → 〈筋トレ〉 の順番では行いません。
なぜか?
今度は逆にダイエット、ボディメイクの重要な鍵となる成長ホルモンの分泌が完全に抑え込まれてしまうからです。
なんとも極端過ぎるこの結果の違いなのですが、順序が違うだけで明らかな失敗として終わります。
成長ホルモンと無縁のトレーニングを行ったところでダイエットの効果は期待できません。
話がソレてしまいました。
「期間」については次回述べます。
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諸刃の剣?
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
断食系ダイエット
ひたすら有酸素ダイエット
こういった物は、本来ダイエットとは言いません。
そもそもダイエットとは、燃費の悪い肉体に仕様をチェンジすること。
つまり基礎代謝を上げることであり、上記の物は、全く正反対のことをしているわけです。
食事を抜くのはもちろんのこと、ただ単に運動中にどれだけエネルギーを消費させられるかといった発想によるダイエットは成功しないばかりか健康を維持することも困難です。
肉体を大きく傷つけます。
しかし食べないことは論外でも、理想的な有酸素運動は実際は悪者ではありません。
豊田市の当パーソナルジムでも正しく有酸素運動の指導をします。
ただ大袈裟な言い方をしてしまいますが、有酸素運動は諸刃の剣?でもあります。
やり方を誤まってもいいことはありません。
正しい理論と知識で行っていただきたいです。
ダイエットの大きな味方となることもあれば、肉体を傷つける大きな敵となることもあるのです。
簡単に書き連ねましたが
要は
ダイエットしてやせるのか?
老化促進してやせるのか?
本来、ダイエットというものに一切の副作用は存在しません。
ダイエットとは健康そのものであり、ダイエットのその先には理想で描いた自分自身がいます。
ダイエットをしてもやめてしまえばリバウンドしてしまうと考えている方も多いかと思いますが、リバウンドするダイエットは、
「ダイエットではなく老化促進現象」です。
正しくダイエットを行えば、リバウンドは一切しません。
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プロの総合格闘技(MMA – Mixed Martial Arts)の選手だった当時、大きなケガが続いたことから筋トレの重要性を認識、プロのトレーナーについて学び、実践する。
その後、格闘技と筋トレの両方のインストラクターを務めていたが、2007年、「パーソナルトレーニングジム姿」をオープンして、トレーナーに専念する。
カイロプラクティック技術、食事指導・栄養管理についてもクライアントに提供している。